足もとからサポートをさせて頂いてます。
【上級生からの最高の贈り物】
そしてこのチームは強くなる。
春から縁あって酪農学園大学 女子ラクロス部の足もとのサポート(足の計測とインナーソール作製)をさせて頂いている。
先日と昨日、2回に分けて新入部員達のサポートをしてきました。
今回なぜ新入部員はサポートを受けようと思ったのか数人に尋ねた。
「先輩から皆んなもインソールを作って欲しい」と言われたらしい…
そうなんだ… サポートしながらぼんやり考えててある事に気付いた。
(それって最高の贈り物かもしれないなぁ…)と
そしてそれは先輩から後輩への最高の贈り物なのだと思う。
「でも支払うのは本人達… それが贈り物?」と思われるかもしれないが、立派な贈り物だ。
そして今回僕に与えられたミッションはインナーソールの販売に行くことではなく「自分の足を知り、足もとの環境を整える経験」の提供だと考える。
それは実は多くの人が一生出会えない体験でもある。
そんなコトをすすめる先輩がいるチームは素晴らしいと思う。
これまでも話を聞いていて知ったが、自分たちでコーチを探し、治療家にフィジカル面のサポートをお願いし、そして足もとのサポートを依頼された。
自分たちでよりベターな選択をしながらチーム力を上げていく姿に感心させられる。
このチームは強くなる。
そして勝ち進んでいくはずだ 。
そんな彼女らに携わることができて光栄に思う。
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