フットケア難民救済活動
昨日、一昨日と店内でフットケアを行いました。 今回も栗山からフットケアスペシャリストの大西さんに遠路はるばる来ていただきました。
今回も多くの足のケアに悩む方々の足をきれいにしてもらいました。
痛いウオノメや頑固なタコで悩む方は勿論多いのですが、でも案外と爪の問題で悩んでいる人が多いなぁと感じました。
巻いてしまって自分ではどうすることもできず、かといって何処かやってもらえる場も無い… というケースが本当に多いです😥
また爪白癬(爪の水虫)も男女問わず多いのです。 爪白癬は放っておいても治らないしご家族に移ってしまう場合もあるので、そんな方は一度病院での診断もおすすめします。
特に今回は長年の積み重ねで指も拘縮し歩様も踵荷重でそろそろと歩く感じの方が施術を受けられました。
足の裏も指の上にも頑固なタコが…でもよく見てもらうとウオノメが隠れていたり…😳
これでは痛くてまともに足も付けないし歩けない… でもどこに相談したらいいのか分からない…
そうなんです… 相談する場が無いのです😢
でも随分と綺麗になりました。
バランスケアアーチパッドの併用できっと歩けるようになりますよ!
他にも様々な症状が… 本当に皆さん悩んでおられるのだなぁ…と感じました。
想像してみて下さい。 足の裏に硬いタコができているのは、常に小石を踏んでいるのと同じです。 とても痛くてまともに体重を掛けられません。 ましてウオノメがあるとキンキンと頭まで激痛が激痛が走ります。
そのような状態ではちゃんとした歩行ができないので、やがて膝や腰など身体のあちこちに支障をきたします。 でもこのような人たちはどこにも相談できる場がありません。
都会に行けばフットケアをしてくれる場はありますが、地方では皆無です。
どこにも相談できず、かといって病院で相談しても解決しません…
靴難民同様このようにフットケア難民も多いのです。
自分たちにできる事は限られますが、少しでも多くの人を助けてあげたいとこの度も痛感致しました。
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